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2005年11月 8日
■183.頑張れ!コトデン
話は10月の四国編に戻る。
No.176で取り上げた四国へ渡った113系を撮影した後、コトデンに乗ってみようかと思い、多度津発の阿波池田行に乗って琴平を目指した。
この阿波池田行にはNo.180で紹介したキハ32のほか、54も連結されていて凸凹コンビといった感じである(キハ54とキハ32はどちらもロングシートでトイレ無)。
琴平駅の改札を抜けて少し歩き、右手にコトデンの琴平駅が見えた。IruCa(※JRのスイカやイコカみたいなICカード)を持っていなかったので窓口で購入し、簡易改札にカードをピッと触れて入場したら、懐かしい車両が!

もと京王の5000系の1100形
京王5000系は晩年に動物園線(高幡不動-多摩動物公園)で乗車しただけであるが、引退後は一部の車両が富士急や一畑電鉄、伊予鉄に移り活躍を続けている。入線当初は3番目の画像(623号車)のような窓周りが黒・白と緑の塗装であったが、最近はコトデン(琴平線)のイメージカラーである黄とクリームのツートンカラーに変更されている(一部の車両はまだ変更されていない?)。
※富士急に行った京王5000系についてはKaz-Tさんのブログで取り上げられていますので、そちらもご覧になってみてはいかがでしょうか?

もと京急の700系の1200形
隣の番線にはもと京急の700系の1200形がパンタを降ろして寝ていた。現在は京急では廃車が進み、風前の灯状態である。コトデンでも京急時代のままの4ドアで活躍している。コトデンで増備されている車両で、まだ増えることだろう。
もと京王の1100形に乗って瓦町まで行って見ることにした。今の瓦町駅はデパートが建設されたのに伴い、大幅に変わっていると聞いていたので見たかったからである。実にコトデンに乗るのは10年ぶりぐらいか……
瓦町に着くと、一旦改札を抜けて、乗車した記憶が曖昧な志度線にまわってみた(長尾線は乗車した記憶あり)。すると、名古屋の地下鉄で活躍した車両を改造したものが待機していた。


もと名古屋市営地下鉄東山線の車両こと600形
琴平線のラインカラー?が黄色なのに対して、こちらは赤色(志度線)であった。
どんどん新型車両(といっても大手私鉄のお下がりですが)が入り、冷房化率もアップしている。
一方、旧型車両は昔を偲ぶ?ということで下回りがチョコレート色に変わっている。

長尾線の760号車
これは備南電気鉄道(後の玉野市営電気鉄道)のモハ100を種車として昭和40年頃にコトデン入りした車両。3両が入線したが、事故で1両が廃車になり、もう1両も老朽化のため600系と入れ替わる形で引退し、今は760号が残るのみである。
コトデンは色々あった(と聞いている)が、高松近郊の足としてこれからも頑張ってほしいと思う。