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やっぱり鉄分の濃い日々飯田線 ≫ 209.クモハ12041は今

2006年1月15日

■209.クモハ12041は今

 トロッコファミリーが団体で伊那松島まで北上してきた日、クモハ12はどうなっているのかと思いトロッコ列車が到着するまでの少しの間、幸い雪も小降りでしたので伊那松島運輸区を覗いてきました。

※以下の画像はいずれも敷地外からの撮影です

 伊那松島運輸区は古くから旧型国電(戦前型)を追いかけていた方にとっては「伊那松島機関区」「静ママ」の方がしっくり来ると思われます。
mama_1.jpg

 伊那松島駅を出て運輸区の方に向かって歩くと、留置中の119系が見えました。飯田線では旧型国電が引退して以来、伊那松島機関区→伊那松島運輸区への車両配置はなくなりましたが、現在も運用の要となっています。
 奥に赤く錆びた電車が見えたのでデジカメをズームアップしてみると……

mama_2.jpg

 クモハ12041でした。

mama_3.jpg

 場所を変えて再度撮影。

 クモハ12041はJR化後直後の1987年5月にクモヤ22を旅客化改造したもので、団体専用列車での使用が主で、たまに天竜峡~飯田間の定期列車としてイベントで使用されたこともありました。車内はお座敷仕様にもすることが可能で、私は乗車する機会はありませんでしたが是非乗ってみたかったと思っています。
 そんなクモハ12041も老朽化の波に勝てず、2002年2月頃に廃車となったようです。クモハ12は解体されるのかと思えばそうでもなく、保存するといっても半ば放置みたいな感じで今に至っています。
 特に3番目の画像に写っている検修庫みたいな屋根のある所に置いて欲しいものですけど、モハ1がその中に保管されているので難しいのかなぁ……
(以前伊那松島区の撮影会のときに見ています)

 このまま錆びて解体されるというオチというのも寂しい気がするので、何処かできちんと保管・保存してほしいと思っています。

 最後にオマケとして霜取り用のクモヤ145。

mama_4.jpg

 飯田線では以前はEF58も霜取り用として伊那松島区に常駐していましたが、現在は専らクモヤ145が担当しているようです。

ゆず posted at 23:32 | Category : 飯田線