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2007年10月16日
■510.新津製の小田急4000形
話は新潟遠征に戻ります。そして新津車両製作所公開・その1。
No.507で書いたように、門デフを装備したC57 180の「ばんえつ物語」をさつき野駅で撮影した後は、すぐにやって来た新津行で1駅乗り新津で下車しました。
新津駅からは西口を出て線路沿いに歩けば15分ほどで北門に到着しました。新津を通るたびに車両製作所がどこにあるか長年の疑問でしたが、現地に行ってみて氷解。いやぁ行った甲斐があったと言うものです。
新津にて絶賛(?)製造中の中央快速用のE233系がメインでしょうが、長~くなってしまうのでその2以降に譲るとして、今回は小田急車両も展示されていました。

というか今回の小田急4000形の方が一番注目を集めていた気が……。新潟ではまず見られない関東の私鉄車両ですし、ロマンスカーで有名な小田急の車両を一目見てみたかったというのもあるのではないのでしょうか。
今回新津で製造されたのは4056×10で、展示されていた場所は完成検査のための検査線だったようです。10両フル編成で組成されているのかと思えばそうでもなく、後ろの建物内で分割されていました。

台車も新津製のようで、台車プレートにはしっかりと「JR東日本 新津車両製作所」と貼られています。

建物内にいた車両の連結面に貼られていたプレート。

その部分の拡大。
どうやら今回の4000形は東急車輛からの製造委託というかたちで新津車両製作所で製造したようです。前に何かの雑誌かホームページで小田急4000形は東急車輛製となることを見た記憶がありますが・・・
都営新宿線の10-300形や相鉄の10000系の一部は新津製ですし、それらのベースとなった車両はJRのE231系ですので新津で製造されてもおかしくはないと思います。E231系自体が東急車輛と新津所の共同開発みたいな部分もあると聞いていますし。
小田急4000形のベースとなったE233系はE231系の発展型?なので、相鉄10000や都営10-300と同じように一部を新津で製造するという流れになったのかも。
そのうち東急5000系シリーズも一部は新津で製造されたりしてな…(まさか、ね)。