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2008年2月16日
■560.交換設備撤去・山吹編
中部天竜から伊那路1号に乗り、飯田で1427Mに乗り継いで山吹に到着したのが12時。山吹で下車したきっかけは、久々に飯田線に乗りに行こうと思った際に山吹駅下車の予定を立てていたところ、交換設備が撤去されたと聞いて是非ともこの目で見たかったのが最大の理由です。

山吹駅は小和田駅よりも雪深かったです。静岡県の山間部よりも長野県の方が良く降ったようで、飯田から先の辰野まで全体的に雪が積もっていました。
山吹駅はこれまた何年ぶりかで下車しましたが、駅舎は特に変わったところはありませんでした。最近飯田線の各駅で老朽化待合室や駅舎を建て替える工事が進行していますが、こちらはまだ健在でした。ただ、山吹駅舎もいつかは建て替えられるでしょうし、こういった日々の記録が大切なのだと思います。

ホームの全体が撮れそうな場所が無かったので、豊橋方の踏切から。ご覧いただいているようにかつては上りホームがありしまたが、使用停止になってからはレールは雪に埋もれ、架線も無くなりました。
旧上りホームには待合室がありましたが、これも完全に撤去されています。ホーム自体がなくなるのも時間の問題かと思いますが、暖かくなってからの撤去になるかもしれませんね。

山吹駅にあったお知らせ。
山吹駅は駅舎に入ってからホームに出るまで特に段差もないので、バリアフリーの面ではこれで良いのかもしれません。かつて上りホームへは構内踏切を渡らなければなりませんでしたので、年を経られた方にはきつかったものと思います。
これで飯田線訪問編は終わりです。あとで忘れた頃に幾つか追加する可能性もありますが…。ま、今回の訪問では飯田線の交換設備が撤去されるほど乗客の減少した現実を見せつけられることになり、とても寂しい思いがしました。
昭和50年後半に旧型国電の置換え用として登場した119系も経年25年ですし、そろそろ後継車両について何か情報が出てきてもおかしくないかもしれません。どこで見たかは忘れましたが、JR東海では国鉄時代に投入した車両(この場合では117系と119系。211系は含まない)を2010年頃までに一掃すると見た記憶がありますので、タイミング的にはちょうど良いのかも……。
ただ、南部区間(豊橋~本長篠)でもワンマン運転が始まる可能性があり、長年のいち飯田線ファンとしては複雑な気分です。