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やっぱり鉄分の濃い日々JR北海道 ≫ 638.唯一の客車急行、「はまなす」

2008年7月29日

■638.唯一の客車急行、「はまなす」

 青森では特に何もすることがなかったので、暫くは駅構内をぶらついていたりしているうちに22時近くになり、跨線橋にある案内器では「急行はまなす号は22時12分頃に入線します…」という旨の案内が流れ始めました。

 程なくして、DE10に牽かれて蟹田方から入線してきました。

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 跨線橋から青森ベイブリッジを遠景に青森駅で出発を待つシーン。

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 ホームの案内。種別が急行なのはだいぶ減ってしまい、この「はまなす」以外には「きたぐに」「つやま」「能登」しかありません。客車を使用した急行列車でさえこの「はまなす」が唯一の存在となってしまいました。

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 機関車の隣に連結されて函館方の先頭車?となるスハネフ14-550。1991年に「はまなす」に寝台車を連結するのに伴って、14系客車が不足していたことと、また余剰気味だったオハネフ25-200に発電機を搭載して14系に編入したもの。外観はスハネフ15を引戸にしたような感じです。

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 オハネ24-500。こちらはオハネ14を「北斗星」の増発用として24系客車に編入したもの。14系時代の車体をそのまま利用しているため、パッと見た感じでは白帯を金帯にしたオハネ14のようにも見えます。本家家元?のオハネ14がJR北海道では全廃されたため、貴重なオハネ14の生き残りとなっています。

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 カーペットカー。1997年に「はまなす」「海峡」用としてオハ14-512・515の2両が改造されました。今夜の宿がこれです。

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 カーペットカーの車内。急行料金+指定代だけで横になれるので人気が高く、「はまなす」はこのカーペットカーから満席になってゆきます。

 実は1ヶ月前から「はまなす」はカーペットカーに乗車しようと、前述の「リゾートしらかみ5号」と同じくみどりの窓口を見かけるたびに調べてもらいましたが、満席でなかなか指定席が取れません。保険用にとドリームカーの指定席は押さえてありましたが、それでも諦めきれなかったので、日本海側を北上中でも何回か調べてもらっていました。
 新宿や酒田でも×。秋田でもどうせ同じだろうと思い調べてもらったら「取れました」とのこと。思わず耳を疑いましたが、差し出された指定券には確かに「はまなすカーペット」と印字されていました。ドリームカーの方を払い戻してもらってから、青森で「はまなす」のカーペットカーに乗るのがますます楽しみになってきました。

 カーペットカー自体には「海峡」時代に1回乗車したことがあるので、7~8年ぶりの対面でしょうか。「海峡」時代は自由席でしたので、早いもの勝ちということで青森駅に早めに着くようにして、2階席を確保(階段で上がる方です)。
 この時は疲れていて横になりたかったので、プライバシーが確保される2階席を狙っていたのです。

 その時を思い出しながら、今回は階下席でしたので枕木方向に横になるタイプです。ミッドナイトの時と同じような感じかな?

 22:42になり静かに青森駅を離れました。すぐに車内改札があったのは覚えていますが、疲れていたのですぐに寝入ったようです。朧気ながらも蟹田駅での運転停車、青函トンネル通過は覚えていますが、ちょっとしたショックで目が覚めたら函館駅に停車中でした。
 1年半ぶりの北海道上陸を実感した瞬間です。それでもすぐに自席に戻るとまた寝てしまい、次に気がついたのは新札幌を出て複々線区間を走行中でした。

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 函館→札幌の牽引を担当したDD51 1148。でも何故ヘッドマークのイラストが傾いている………………?

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 札幌の駅名標。

ゆず posted at 22:53 | Category : JR北海道, JR東日本