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やっぱり鉄分の濃い日々 ≫ 2009年9月

2009年9月25日

■737.飯田線を走る普通列車のバリエーションの考察・その2

 現在、飯田線の普通・快速列車で使用されている車種は3つです。

 飯田線のヌシと言って良い119系、JR東日本から乗り入れてくる115系、そして最新鋭の313系です。1つの形式内にも細かいバリエーションはありますが、それは後々書いていくとして……

 まずは119系。119系は1982~1983年に旧型国電置き換えのために投入された形式で、飯田線の大部分の普通列車に入っています。現在の119系はワンマン化されたものと通常のツーマン(車掌が乗務するタイプ)があります。

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E8編成

 現在、ごく普通に見ることのできるタイプが上の画像のモノですね。北部区間(天竜峡~辰野~岡谷以遠)ではワンマン運転が実施されているので、あまり見る機会は少ないです。
 全てJR化後に冷房改造されたもので、C-AU711という厳い感じのする冷房装置を載せています。

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E11編成

 上の画像とちょっと違いますが、こちらは一時「するがシャトル」用として東海道線の静岡口で使用されていた経緯を持っています。「するがシャトル」使用時に当時の標準形式であったAU75を使用して冷房改造されたので、上のE8編成とは屋根上に載るクーラーの数が違います。

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R2編成

 中部(本長篠~天竜峡)・南部(豊橋~本長篠)ではあまり見る機会がないワンマン用のR編成。豊橋口では531Mと1420M~2524M・1422M~528Mの3本でしか運用がないので無理がないかもしれません。ただ、ごく稀に予備として待機しているR編成がE編成の運用に入ることがあり、中部や南部でも見ることができます。

 外観上の特徴としては、一部の窓が埋められておりドアの開閉は脇に設置されているボタンで行うことでしょうか。すべてJR化後に冷房改造された編成からの改造なので、AU75を搭載したワンマン編成は存在しません。

ゆず posted at 23:33 | Category : 飯田線

2009年9月21日

■736.飯田線を走る普通列車のバリエーションの考察・その1

 「バリエーションの考察」などと、とカタい題名を付けていますが、実際は……肩の力を抜いて書いたモノですので(^^;

 JR東海では昨年暮れに発表したリリース(※現在はリンク切れ)によれば、「国鉄時代に製作し老朽化した電車127両を廃車して313系を120両投入する」、とあります。また、「東海道線(名古屋地区)、中央線、関西線などに投入します」と曖昧ともとれる書き方をしていますので、実際にはどの線区に入るかは蓋を開けてみないと分かりませんが……

 しかしながら……117系は72両・119系は55両在籍しており、併せて127両となりますので、今回投入する313系がこれら両形式を置き換えるであろう事は容易に推測できます。旧性能電車を駆逐し、飯田線の新性能化を達成した119系も登場からもう27年。そろそろ後継車の話が出てもおかしくない頃です。
 飯田線を訪問する機会が最近は限られていますので、訪問した時に確実に記録したいと思っています。今回は今夏撮影したモノの中から、飯田線で使用する普通列車の編成のバリエーションとか徒然に書き綴ってみたいと思います。


 少々マニアックな部門(爆)から。

 119系は2両編成と両運転台に改造された1両編成(M編成)の2つがあり、2両編成の方はさらにワンマン化されたもの(R編成)と通常のツーマン(車掌が乗務するタイプ、E編成)があります。ここでは取り上げません(その2以降で後述予定)。

 両運車は通常は主に豊橋-豊川の折り返しに入ることが多いですが、2両編成に増結して3両編成以上となる場合もあります。増結位置も様々ですが、現在の運用では通常は豊橋方に付くことが多いようです。

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 例:512M

 でも、稀に辰野側に付いて前パンとなるケースもあります。現在の運用では461M(豊橋23:38→豊川23:51)が辰野側からE+M+Mの4両編成だったように記憶しています。しかし、何分にも深夜近くの列車で豊橋に宿泊しない限り確認は不可能です。

 撮影が不可能なのかと言えばそうでもなく、混雑期の休日は511Mでは増結される事が多く、この増結車は両運車が入ることが多いようです。その増結位置が辰野側なので、うまくいけば前パンを撮影できるチャンスがあります。

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 この前パンの3連はイレギュラーな存在ですので、記録する価値はあるかと思われます。というか記録しておいてソンはないでしょうね。

 では、前パンで2両以上の119系を日常的に記録するのはできないというのか、と言われれば答えは「NO」です。朝にM+Mの2両編成で運転される列車があり、他には休日に運転される3508MがM+Mです。豊橋から回送で送り込まれ、折り返し3508Mで豊橋に戻る運用になっているようです。

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 M+Mの3508Mを後追いで。前運用の回送を狙えば前パンの2両編成が撮れると思いますが、これからの季節は日の出が遅くなりますので、だんだん難しくなっていくでしょうね。

 その2は気が向いたら。

ゆず posted at 23:35 | Category : 飯田線

2009年9月12日

■735.117系と119系の並び~revival of the color of the train~

 中部天竜に着いた後は、この日メイン(?)のイベントである117系と119系の復元色の並びを撮影するために、駅の裏手にある小高い道路の所へ移動することにしました。

 駅の裏手にある目的地へと着くと、どうやら117系が入れ替えを行っており、しばらく注目することに。534Mが出て行くと119系の所まで入ってきて、並びました。この時点で11:50頃だったと記憶しています。

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 リリースでは12:50~13:30の間に並べて停車すると書いてありましたが、1時間ほど時間を早めたようです。

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 117系と119系の並びをアップで。この塗装が普通に見られた頃は豊橋で日常的に展開していたと思いますが、今となっては原色に復元されたのはこの2編成だけですので、貴重な存在であるといえます。

 佐久間レールパークの閉園に伴うイベントというのが淋しいのですが……117系と119系を登場時の塗装に復元するという英断を下してくださったJR東海の方には、心からの謝意を表したいと思います。実際、119系の登場時の塗装がまた見られるとは思ってもみなかったので、とても嬉しかったですね。

 117系や119系自体、数年後には引退が予想されるので、後悔しないうちに今から撮れるだけ撮りたいとは思っていますが、どれぐらい遠征できるか……

ゆず posted at 14:08 | Category : 飯田線, JR東海

2009年9月 5日

■734.117系もリバイバルカラーに

 間が空いてしまいましたが、8月29日の続きから。

 119系と同様に117系も登場時の塗装に復元され、26日頃から運用に入っているようです。
 29日と30日は佐久間レールパークの閉園に伴って行われたイベントの一環で、登場時の塗装になった117系と119系が中部天竜で並ぶという、というものが行われました。

 119系の方は505Mで中部天竜に送り込む、というのは容易に想像できましたが、117系の方はどのようにして送り込むのか?よく考えれば「佐久間レールパーク号」しか無いわけでして。505Mを撮影し終わった後も、引き続き現地に留まって「佐久間レールパーク号」を待ちました。

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 やがてやって来た117系原色。良く見ると編成番号が「S11」でした。S11編成は8日の朝にも名古屋駅で撮影しており、まさか同編成が塗り替えられるとは思ってもみなかったので驚きでした。
 近畿の草津線・湖西線などではごく普通に見ることのできる117系原色ですが、東海エリアで見るのは初めて。

 撮影し終わって、これから中部天竜へ向かおうかと思ったときに駅の方をみると、まだ先ほどの「佐久間レールパーク号」が停車しているではありませんか。じっくり撮れるチャンスと思い、駅へ急ぎました。

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 まずは豊橋側から。

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 こちらは辰野側から。どうやら520Mの交換待ちのため、東上では数分停車するダイヤになっているようです。臨時列車であるが故に、設定には苦労がありそうでした。

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 伊那路1号で中部天竜に着くと、豊橋側の先頭車はHMが外されて、117系が登場した当時に設定されていた「東海ライナー」の幕が。といっても登場当時の幕は交換されてしまって現存しないので、シールか何かで貼り付けていたようです。

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 リバイバル塗装の証拠(?)。小さいオレンジ色のJRマークと「海カキ」の組み合わせ。登場時は「名カキ」だったはずですので。

ゆず posted at 13:24 | Category : 飯田線, JR東海